Current exhibitions

開催中の展覧会

ミニSL運転会

日時:9月16日㊏、17日㊐ 
  ①午前10時~11時30分 
   ②午後1時30分~午後3時

特発イベント(終了しました)

日テレアナ藤田大介さんと本展の企画統括者の川西康之先生とのトークイベントが開催され、多くの方が来場していただきました。ありがとうございます。

オープン記念イベント(終了しました)

女子鉄アナ久野知美さんと本展の企画統括者の川西康之先生とのトークイベントが開催され、多くの方が来場していただきました。ありがとうございます。
会期中、このようなイベントを開催いたします。随時、発信してまいります。

【果ての鉄道展】

<会 期>8月11日(金・)~10月31日(火)会期中無休
<会 場>南溟館
<観覧料>一般800円、高校・大学生600円、中学生以下無料
<主 催>枕崎市
<企画統括>川西 康之 + 株式会社イチバンセン 一級建築士事務所
<後 援>
鹿児島県,南日本新聞社,朝日新聞社,読売新聞西部本社,毎日新聞社,NHK鹿児島放送局,MBC南日本放送,KKB鹿児島放送,KTS鹿児島テレビ,KYT鹿児島読売テレビ,μエフエム鹿児島,枕崎市観光協会
<協 力>
九州旅客鉄道株式会社,トヨタカローラ鹿児島株式会社,ネクスト・モビリティ株式会社,薩摩酒造株式会社,中原水産株式会社,学校法人ラ・サール学園,枕崎市文化協会,枕崎国際芸術賞展支援協会
<特別協力>
株式会社関水金属,関西工機整備株式会社
<展示内容>
1. 世界、過去、現在、未来のエリアに分割し、過去の貴重な写真や映像を分かりやすく編集して、鉄道に興味がない子どもたちなど幅広い世代に理解しやすい内容としています。
2. 大量輸送機関である鉄道というインフラが枕崎市という「果て」の地に到達した経緯、その効果を伝えます。鉄道が確かに枕崎市や薩摩半島の経済と文化に多大なる貢献をしたという人々の記憶を、広く知って頂けるように記録に残る展示!としています。
3. 薩摩半島における鉄道や公共交通の厳しい情勢を客観的かつ分かりやすくパネル展示し、未来に向けたヒントを展示します。地元沿線のラ・サール学園の生徒らと共に考えた未来の鉄道の姿を模型で表現して展示します。
<関連イベント(予定)>
(1)会期中に特別講師を招聘し,「ギャラリートーク」等を実施します。
(2)南溟館パフォーマンス広場において子供含む親子で楽しめる鉄道に関するイベントを開催

Future exhibitions

これからの展覧会

コレクション展
シン・南溟館展(展示中止中のため)

郷土ゆかりの作家、海老原喜之助、山口長男、吉井淳二など南溟館所蔵の田代コレクションを展示
※企画展開催中のため「コレクション展 シン・南溟館展」は展示しておりません。6月1日㊍から再開します。
会 期
:令和5年月4日1日(土)~9月30日(土)※月曜日は休館
観覧料:一般200円、高大生100円、中学生以下無料

    

2023.4~2024.3 南溟館の企画展のご案内

Past exhibitions

これまでの展覧会

開催中「果ての鉄道展」プレ展

薩摩半島の果てにどうし鉄道が…!

始発・終着駅の枕崎駅…!

未来の鉄道は…!

 

「果ての鉄道展」プレ展〈6/20-7/27〉~ 本展〈8/11-10/31〉で~その謎を…!?

特別企画「果ての鉄道展」開業記念(JR指宿枕崎線全線開業60周年・枕崎新駅舎建設10周年を記念)して開催

※「果ての鉄道展」の内容は近日発表します。プレ展は次のとおりです。

 

【プレ展】

<内 容>
①列車や駅舎風景を撮影した写真や模型展示
②列車をテーマにした紙芝居原画展示 ③花電車などの映像紹介 ほか
<会 期>6月20日(火)~7月27日(木)     
            ※月曜日休館(ただし17日祝日は開館、翌日18日休館)
<会 場>南溟館 <観覧料>一般200円、高校・大学生100円、中学生以下無料 【特別イベント】7月連休企画


「つなげ!ミライの枕崎ののりものフェスタ」

<開催日>7月15日(土)~17日(月・連休企画!
<講 師>冨吉郷太氏、橋村美穂氏(HONOSATO LOCOMOCORO) 

①『紙芝居読み聞かせ会』(各15分)   
15日(土)14:00~
16日(日)11:00~、13:00~
17日(月・祝)11:00~,13:00~
②『ミライの私たちへ〜描こう!枕崎のミライののりもの』 1時間程度  
15日(土)14:45〜、16:00~   
16日(日)10:00~、13:30〜、14:45~、16:00
17日(月・)10:00~、13:30〜、14:45~、16:00~

 
【キッチンー】多数来場!※天候等により内容変更あり

 

企画展について内容等、変更することもあります。随時ホームページを更新しますので、ご確認ください。

【追悼】野見山暁治 寄贈作品展

先月の6月22日に102歳でご逝去された文化勲章受章者で洋画家の野見山暁治氏の追悼展「追悼~野見山暁治寄贈作品展」を開催いたします。
野見山氏は、枕崎から文化の「風」を吹かそうと平成元年度からスタートさせた現代美術の全国コンクール展「風の芸術展」の審査員として、長年にわたりお力添えをいただきました。めでたく100歳を迎えられた2021年には、南溟館に油彩作品2点を寄贈いただき、これを記念して「今、新しい風が吹く-野見山暁治展」を開催いたしました。
今回の追悼展では、寄贈作品2点の展示に加え、「風の芸術展」の懐かしい審査時の様子や、南溟館での個展の様子の写真展示、また個展開催前に独自でインタビューした映像を上映いたします。ご来場をお待ちしています。

会期 7月21日㊎から7月27日㊍まで
会場 南溟館
時間 午前9時~午後4時30分
観覧料 一般200円 高校・大学生100円
    中学生以下無料

県美展南薩地区展

鹿児島市で開催されました、県美術協会主催「県美展(5/20~5/28)」の南薩地区関係作家の入賞入
選作品(油彩画,写真,工芸,デザイン)を展示します。
会 期
:令和5年月6日3日(土)~6月18日(日)※月曜日は休館
観覧料:一般200円、高大生100円、中学生以下無料

    

薫風の陶芸展 POTTERY2023

鹿児島陶芸家協会の協力を得て、会員の個性あふれる作品展示の他、開催時期が八十八夜(5/2)を迎え新茶シーズンと重なることから「お茶と茶器」をテーマにした作品展示も行います。また会期中、陶器市及びワークショップを開催予定です。
会 期
:令和5年4月29日(土・祝)~5月31日(水)

観覧料:一般200円/高大生100円/中学生以下無料
    ※年間パスポート利用可

内容:

✰主な出品者(鹿児島陶芸家協会会員)-敬称略-

十五代沈壽官、久保満義、竹ノ内琢、久保淑子、竹之内彬裕、西 宗次、西田秋雄、清水香、池田三蔵、市之瀬章、石神いづみ、川野恭和、有木義雄、櫻木陵子、神田由美子、有山清磨、松元博子、村岡良寛、大原葉、松元利重、瀬戸口嘉昭、瀬戸口トキ子 (順不同)

✰オープニングセレモニー  
4月29日(土・祝) 10:00~

会 場:枕崎市文化資料センター南溟館 

   ※ 多数の参加をお待ちしております。

✰ギャラリートーク      

①4月29日 オープニングセレモニー終了後

講師:十五代 沈壽官氏  鹿児島陶芸家協会会長 駐鹿児島大韓民国名誉総領事長

 ②5月7日 14:00~ 講師:久保満義氏  鹿児島県美術協会会長 鹿児島陶芸協会副会長 日展会員

 

ワークショップ
参加者募集!
当日、随時、受付けいたします。

★ペンダント・プレートづくり
【講師:大原葉】 材料代:500円
4月29、30、5月3、4、5、21、28日 

★ろくろ体験         
粘土500gで好きな器(湯飲み・御飯茶碗)を1つ制作。
【講師:市之瀬章(川辺焼窯元)】 材料代:1,500円
4月29、30、5月4、5日

★絵付け体験
白薩摩焼の手作り器(お湯呑み、蕎麦ちょこ、飯碗)に世界で1個、マイカップに絵付け体験して頂きます。
【講師:西田秋雄(絵付け工房秋月窯)】 
材料代:2,000~2,500円
5月4、5日 

陶器マルシェも開催!
日用雑器から小物まで、お気に入りが、きっと見つかります。 

アートのまち・お散歩写真展
市民芸能祭&ARTSコンサート写真展

好評につき、南溟館で開催(令和4年11月29日~12月8日)された「アートのまち・お散歩写真展」、また11月6日に市営野球場で開催された「市民芸能祭&ARTSコンサート」の様子を撮影した写真展を開催します。
会 期
:令和5年月1日22日(日)~2月5日(日)※月曜日は休館
観覧料:無料

    

企画展 山崎松峰 書作展

「古里への恩返し」「日本古来の伝統文化の発展、継承」「枕崎市民との心のふれあい」を想いに、
本市出身で東京在住の書家、山崎耕(たがやす)氏の書作を展示します。

会 期
:令和4年12月25日(日)~令和5年1月19日(木)

観覧料:一般200円/高大生100円/中学生以下無料
    ※年間パスポート利用可

南薩地区秀作展-第77回南日本美術展からー

会 期:令和4年12月11日(日)~12月22日(木)

観覧料:一般200円/高大生100円/中学生以下無料
    ※年間パスポート利用可

「アートのまち・枕崎 お散歩写真入門」写真展

会 期:令和4年11月29日(火)~12月8日(木) 月曜日休館

観覧料:無料

10月16日(日)と10月23日の二日間、市役所通りなど「アートストリート」を会場に開催された「アートのまち・枕崎 お散歩写真入門」で、参加者の写真を展示します。
写真展示は、約90点になります。


まくらざきし「海」に関する作品展

まくらざきし「海」に関する作品展

会 期:令和4年11月15日(火)~11月27日(日)
観覧料:無料

海を愛し、美しく豊かな海を守ることの大切さや漁業、水産加工に対する関心を高めるため枕崎市内の小・中学生に絵画や書道を募集し、寄せられた639点の作品を展示いたします。


第33回MOA美術館児童作品展

枕崎市、南九州市の小学生及び各団体、19校(団体)より、「絵画の部」230点、「書写の部」136点におよぶ応募があり、入選・入賞の作品の展示となります。

会 期:令和4年11月8日(火)~11月13日(日)
観覧料:無料



第56回枕崎市総合文化祭【展示部門】

総合文化祭「展示部門」

会 期:令和4年10月22日(土)~11月6日(日)
観覧料:無料

市民の絵画、書道、写真の作品を展示いたします。
学習成果展、生花(11/5.6)は市民会館で展示となります。


第3回枕崎国際芸術賞展

第3回枕崎国際芸術賞展

会 期:令和4年9月11日㊐~10月16日㊐
観覧料:観覧料 大人1,000円(前売り800円)高大800円(前売り600円)
        中学生以下 無料

 


【特別企画展】中村征夫写真展「海への旅」

中村征夫は、自ら海にもぐり、たくましく生きる海中の生物をとらえた写真は、時に強く、時に美しく人々の心をとらえます。単に海中の生物の真の姿をとらえるだけでなく、海に囲まれて生きる人間が海と共生する営みをもとらえているからなのです。
水中写真を撮影し続ける中で、海と人間の深いかかわり、海の 物たちの尊さを深く実感したという中村征夫。
水中写真を通じて環境保全を訴える活動も続けていますが、それこそが中村征夫が水中写真を撮り続ける最大の理由なのです。
これまで海の中を旅した記録から100点余を展示いたします。
会期中写真家によるトーク、サイン会あり。

会期 7月10日㊐から9月4日㊐まで
会場 南溟館
時間 午前9時~午後4時30分
観覧料 一般1,000円 高校・大学生800円
    中学生以下無料

〇ギャラリートーク(各回約30分)
7月10日(日)午前11時〜 午後2時〜
7月31日(日)午前11時〜 午後2時〜
8月28日(日)午前11時〜 午後2時〜
新型コロナウイルスの感染状況により、スケジュールの変更や中止、あるいは人数に制限をかけさせて頂く場合がございます。

中村征夫

プロフィール
1945年まれ。20歳のときに潜水と水中写真を始め、専門誌のカメラマンを経てフリーランスとなる。現在、海を専門とする撮影プロダクション株式会社中村征夫オフィス代表。
国内外の海を精力的に取材し、数多くの話題作を発表。
ライフワークの東京湾をなど社会性のあるテーマに果敢に取り組み、水中の報道写真家として定評がある。

〖主な展示作品内容〗
 海中顔面博覧会
 辺野古の海
 写真絵本『サンゴと生きる』
主人公はサンゴに棲むオオアカホシサンゴガニ。
サンコがどんな環境で生まれ、育ち、どんな生き物たちと共生しているのか、海の神秘と自然の循環を子どもたちにもわかりやすく解説します。
沖縄・慶良間諸島へ行き、中村さんが初めてサンゴの喧嘩シーンの撮影に成功!日照権を争うサンゴ同士の壮絶な闘いを、貴重な写真で鮮明に見ることができます。
子どもたちが、サンゴの生態を通して自然環境を学ぶ機会になりますね。

中村征夫氏 ギャラリートーク 
8月28日午前11~・午後2時~

展示写真のエピソードなど、海の生き物の世界を楽しく学ぶいい機会に!
午前と午後の2部制で開催します。
ギャラリートーク開催後に、書籍等のご購入いただいた方にサイン会も予定しています。

下村貢 日本画展

「下村 貢 日本画展」

会 期:令和4年6月21日(火)~7月3日(日)月曜日休館
観覧料:無料

 南さつま市坊津町出身の日本画家・下村貢氏の作品展を開催します。

下村氏は枕崎高校を卒業後,武蔵野美術大学大学院を修了。文化勲章受章者である奥村土牛氏,また塩出英雄氏に師事し,以降,院展で受賞を重ね,現在は日本美術院に所属し,多方面でご活躍中です。

本展では,ヨーロッパでの取材や,加世田の発着所にあるSLをヒントに始めた電車,また故郷・鹿児島での取材をもとにした,受賞作を含む大作を中心に展示いたします。この機会に是非ご来場ください。


 

下村 貢(しもむら こう)略歴

1954年 南さつま市坊津町生まれ

枕崎高校卒業・武蔵野美術大学日本学科大学院修了

日本美術院所属 特待 院展奨励賞4回 無鑑査1回 春の院展奨励賞1回

無鑑査1回 東京都在住


県美展~南薩地区展

5月に鹿児島市の市立美術館、黎明館で開催される「第68回県美展」の南薩地区関係作家の入賞入選作品を展示する「県美展南薩地区展」を開催します。

会期 5月29日㊐から6月12日㊐まで。
会場 南溟館
時間 午前9時~午後4時30分
観覧料 一般200円 高校・大学生100円
    中学生以下無料


常設展↑おもしろい「現代アート収蔵作品展」 (別展示中)

現代アートの公募展「風の芸術展」「枕崎国際芸術賞展」の収蔵作品(大賞・準大賞)を中心に展示しております。

会期 4月1日から9月30日まで。(しばらく「常設展↑おもしろい」はお休みします。
   特別企画展・企画展の会期中は除く
   月曜日は休館・月曜日が祝日は翌日が休館

会場 南溟館

時間 午前9時~午後4時30分

観覧料 常設展示の入館料 一般200円 高校・大学生100円


企画展「枕崎の遺跡展~松之尾遺跡」    

松之尾遺跡は弥生時代終末期より古噴時代初頭にかけて盛行した砂丘に立地する埋葬遺跡です。

数多くの土壙墓や立石、また壺形土器、高坏・坩等の多種多様な土器類,剣・刀子や鉄鏃等の鉄器類が出土しました。

展覧会では、その出土遺物の展示に加え、遺構など当時の出土状況を説明した写真などのパネル展示をします。

会期 3月1日(火)~3月21日(月・春分の日)3月27日(日) 月曜休館・月曜が祝日は翌日休館

会場 南溟館(市民ギャラリー)

時間 午前9時~午後4時30分

観覧料 無料
※会期の終了が3月27日(日)に変更になりました。


企画展 「南薩とりっぷインスタグラムフォトコンテスト」作品展

「南薩とりっぷインスタグラムフォトコンテス」にご応募いただいた写真から59点を展示しております。
同時開催として、南薩地域の「南薩の人・食・景色・暮らし」をテーマに、約13万人のフォロワーをもつカイセイさん、他9名のインスタグラマーが撮影した写真と動画が楽しめる展覧会です。また、地域おこし協力隊の方々が枕崎の地で見て感じたことを収めた写真を展示します。

会期 2月5日(土)~2月27日(日) 月曜休館

会場 南溟館(第1展示場・第2展示場・市民ギャラリー)

時間 午前9時~午後4時30分

観覧料 無料


令和3年(2021)

焼酎ポスター展
History of Sasuma Shuzou
親愛なる友 フィンセント
動くゴッホ展
100歳記念 
野見山暁治 未来へのメッセージ展
小見出し
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令和2年(2020)

スズキコージの大魔法画展
抽象画の先駆者
山口長男展

海老原喜之助と郷土の群像展
吉井淳二のスケッチ展
戦後復興75年のあゆみ
我がまちふるさと枕崎写真展
関好明
日本画作品展
小見出し
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