枕崎せんじ会小品展
枕崎の絵画グループ「枕崎せんじ会」の作品展です。洋画、水彩画など日ごろ創作活動に励んでいる会員の多彩な作品を展示しています。
【会 期】7月3日㊌~7月15日㊊ 7月8日月曜日は休館です。
【観覧料】無料
第70回県美展枕崎巡回展
毎年、鹿児島市の市立美術館,黎明館で開催されている「県美展」の第70回目を記念して、「第70回記念県美展枕崎巡回展」を南溟館において開催いたします。
南薩地区関係出品者の入賞入選作品59点のほか、県美術協会推薦の入賞作品18点を展示いたします。
最終日には、また、県美術協会会長の祝迫正豊氏ほか県美術協会会員による「ギャラリートーク」を開催いたしますので是非ご来場ください。
【会 期】 6月2日㊐~6月30日㊐月曜日休館
【会 場】 南溟館
【イベント】 〇『ギャラリートーク』
(1)6月2日(日曜日)午前10時30分~午前11時30分(終了しました)
※開場式終了後すぐ
<講師>県美術協会会長 祝迫正豊氏、ほか会員の方
(2)6月30日(日曜日)午後2時~午後3時
<講師>県美術協会会長 祝迫正豊氏、ほか会員の方
【主 催】 枕崎市
【共 催】 鹿児島県美術協会
【後 援】 枕崎市文化協会
【観 覧 料】 一般200円,高校・大学生100円,中学生以下無料
田代和夫 オルゴール展
枕崎ライオンズクラブ結成60周年記念事業として、本市ご出身で世界的に活躍されたオルゴール編曲家の故・田代和夫氏を偲ぶ展覧会を開催します。
田代氏の数々の功績をオルゴール機器の展示、映像と様々なパネル展示でご紹介いたします。
初日には開場式の他、枕崎マリンコーラスによる追憶コーラス、また「河口湖音楽と森の美術館」(山梨県)の石澤潤氏による記念講演会も開催します。
【会 期】 5月12日㊐~5月19日㊐月曜日休館
【会 場】 南溟館
【イベント】 開場式及び「記念講演会」
5月12日(日)午前10時~12時
【主 催】 枕崎ライオンズクラブ
【共 催】 枕崎市
【後 援】 枕崎市文化協会
【観 覧 料】 無料作品を展示します。
「薫風の陶芸展 POTTERY 2024」
鹿児島陶芸家協会の協力を得て、会員の個性あふれる陶芸作品を展示します。
展覧会初日4月20日㊏の開場式後、鹿児島陶芸家協会副会長で日展会員の久保満義氏によるギャラリートークも行います。
また、翌日21日には能登半島地震復興支援金につながる陶芸家協会の活動として、被災された地域のお菓子を使用して、鹿児島陶芸家協会会員の作品を用いたお茶席を設けます。お茶を立てたい方は、実際にお点前の体験も可能ですので、この機会に是非お気軽にご来場ください。
【会 期】 4月20日㊏~5月8日㊌月曜休館(祝日の場合、翌日休館) 4/22㊊、4/30㊋、5/7㊋
【観覧料】 一般200円、高・大生100円、中学生以下無料
【ゴールデンウィークの催し】(更新)
特別期間:5月3日㊐~5月6日㊊
「出品作家の器で茶道体験」
5月4日㊏ 10:30~16:00
参加料 500円 定員100人
※収益は能登半島地震復興支援金へ
「陶芸家協会会員によるワークショップ」
①陶芸ろくろ体験
5月3日㊎~5月5日㊐ 10:00~16:30
参加料 1,500円
市之瀬 章 氏
②白薩摩の手作り陶器絵付け体験
5月4日㊏、5月6日㊊ 10:00~16:30
湯呑、そばちょこ、小皿、飯椀の4種類
参加料 2,200円~2,750円
西田 秋雄 氏
「協会会員による陶器販売」(コップ、皿等)
出品者 市之瀬 章氏
販売日 5/3㊎~5/5㊐
櫻木 陵子氏
販売日:5/3㊎、5/4㊏
【会期中の催し】
●「開場式」及び「ギャラリートーク」
4月20日㊏午前10時~ 11時30分
<講師>久保満義氏(鹿児島陶芸家協会副会長・日展会員・県美術協会会員)
●「お茶席」
<会場>南溟館(パフォーマンス広場)
<参加費>お一人500円
<定員>100名
※お点前体験ができます。収益金は能登半島地震復興支援金とさせていただきます。
●「陶芸ろくろ体験」
4月21日㊐、5月3日㊎~5月5日㊐
<時間>10時~16時30分
<参加料>1,500円
<講師>市之瀬 章氏
●「白薩摩の手作り陶器絵付け体験」
5月4日(土)、5月6日㊊
<時間>10時~16時30分(予定)
<絵付種類>湯呑、そばちょこ、小皿、飯椀の4種類
<参加料>2,200円~2,750円(約1ケ月後にお届け・送料別途)
<講師>西田秋雄氏
● 陶芸家協会会員による陶器販売(コップ,皿等)
<出品者>市之瀬 章氏 販売日:4/20㊏、4/21㊐、5/3㊎~5/5㊐
櫻木 陵子氏 販売日:5/3㊎、5/4㊏
生誕120年 吉井淳二特別展
今年3月で生誕120年、没後20年となる本県出身の洋画家で、文化勲章受章者の故・吉井淳二氏の特別展を下記の期間、南溟館にて開催します。 展覧会は、南さつま市加世田の「吉井淳二美術館」、また、二科会会員で鹿児島県美術協会会長の祝迫正豊氏の全面的な協力をいただき開催するものです。
作品は、南溟館所蔵の作品のほか、吉井淳二美術館の所蔵作品から、初期の作品から、メキシコで描いた市場風景などの油彩画、水彩、素描など約70点を展示いたします。
また会期中の3月10日(日)午前11時から、監修者の祝迫正豊氏によるギャラリートーク『吉井淳二先生の絵、人なりを・』を開催しますので是非、ご来場ください。
会期 令和6年2月28日㊌~3月20日㊌ 月曜日休館
会場 南溟館
時間 午前9時~午後4時30分
観覧料 一般200円 高校・大学生100円 中学生以下無料
会期中の催し
期日 令和6年3月10日(日)11:00~12:00
内容 ギャラリートーク 「吉井淳二先生の絵、人なりを・・・」
講師 祝迫正豊氏(二科会会員・県美術協会会長)
「自然とつながるアジアのアート展~カンボジア人アーティスト ジェシー・アンと子どもたちの世界」
カンボジアを中心に社会課題をアート,デザインで解決する取組みを行っている一般社団法人Social Compassの協力により,カンボジアの他,東南アジアのアーティストと子供たちの作品を紹介,展示します。
またカンボジアのデジタルアーティストのジェシー・アン氏による子どもたちを対象とした理想の世界を描く「オンラインアートワークショップ」も開催しますので,この機会に是非ご参加ください。
会期 令和6年1月30日㊋~2月25日㊐<月曜休館・祝日の場合は翌日休館>
会場 南溟館
時間 午前9時~午後4時30分
観覧料 一般200円 高校・大学生100円 中学生以下無料
会期中の催し
「オンラインアートワークショップ~カンボジアってどんな国?みんなで理想の世界を描こう!」
<講師プロフィール>
ジェシー・アン(Jessy An)
1986年カンボジアカンダール州生まれ。
カンボジア人初の女性デジタルアーティスト。独学で絵画を学び、生命と自然をテーマとした作品を多数制作。これまでに、イタリアミラノにある M.A.D.S Art Gallery「Digital Art Gallery 7.0(2021)」やカンボジアプノンペンの「Pteah Chas(2022)」にて作品を展示。2022年12月にはAEON Mall Cambodia Meancheyの大型アート作品も制作。現在はデザインや映像制作も手掛けながら、デジタルアートを制作。
期日 令和6年2月10日㊏
時間 ①回目:14時~16時 ⓶回目:16時~18時
参加対象 小・中学生(保護者も参加可)
定員 各回30名
会場 南溟館
申込み・問合せ 電話またはメールにてお申込みください。
<電話>0993(72)9998 南溟館
<メールアドーレス>bunka@city.makurazaki.lg.jp
南溟館では2024年新春企画として新収蔵品のご紹介を中心とした「南溟館コレクション展」を開催します。枕崎市の現代アートのコンクール「風の芸術展」の審査員として、長年ご尽力をいただいた洋画家の故 野見山暁治氏の油彩画、水彩画などの作品のほか、昨年、文化功労者に選出された本県出身の河口洋一郎氏の作品、また枕崎市出身で日本画家の加藤勝海氏や,野見山暁治氏の元秘書である女流画家の山口千里氏の絵画作品を展示いたします。是非ご来場ください。
会期 令和6年1月5日㊎~1月28日㊐月曜日休館(祝日の場合は翌日休館)
会場 南溟館
時間 午前9時~午後4時30分
観覧料 一般200円 高校・大学生100円 中学生以下無料
鹿児島県内外で活躍する5人の作家のよる個展
南溟館では、鹿児島のアーティスト界の未来を担うアーティストを企画公募しました。選考に残った5名の作家による展示会を開催します。
<会期>11月30日㊍~12月24日㊐
<観覧料>大人200円、高大生100円、中学生以下無料
昨年11月23日に逝去された本市出身の大相撲立行司三十六代木村庄之助氏(山﨑敏廣氏)の相撲装束や軍配、番付表など貴重な資料の数々を南溟館にて展示いたします。
<会期>11月21日㊋~11月26日㊐
<観覧料>無料
【展示部門】
<会期>11月3日(金・祝)~11月19日(日)会期中無休
<会場>南溟館・市民会館(生花展のみ11/4,11/5の両日、市民会館で展示)
<観覧料>無料
<その他>「芸術体験ワークショップ」
11月3日(金・祝)午前10時~午後3時終了予定
【芸能部門】
<期日>11月5日(日)午前10時~午後2時40分(終了予定)
<会場>市民会館大ホール
<入場料>無料
<特別ゲスト>「なかざわけんじ」(元H₂O)出演:午後1時40分~予定
【果ての鉄道展】
<会 期>8月11日(金・祝)~10月31日(火)会期中無休
<会 場>南溟館
<観覧料>一般800円、高校・大学生600円、中学生以下無料
<主 催>枕崎市
<企画統括>川西 康之 + 株式会社イチバンセン 一級建築士事務所
<後 援>
鹿児島県,南日本新聞社,朝日新聞社,読売新聞西部本社,毎日新聞社,NHK鹿児島放送局,MBC南日本放送,KKB鹿児島放送,KTS鹿児島テレビ,KYT鹿児島読売テレビ,μエフエム鹿児島,枕崎市観光協会
<協 力>
九州旅客鉄道株式会社,トヨタカローラ鹿児島株式会社,ネクスト・モビリティ株式会社,薩摩酒造株式会社,中原水産株式会社,学校法人ラ・サール学園,枕崎市文化協会,枕崎国際芸術賞展支援協会
<特別協力>
株式会社関水金属,関西工機整備株式会社
<展示内容>
1. 世界、過去、現在、未来のエリアに分割し、過去の貴重な写真や映像を分かりやすく編集して、鉄道に興味がない子どもたちなど幅広い世代に理解しやすい内容としています。
2. 大量輸送機関である鉄道というインフラが枕崎市という「果て」の地に到達した経緯、その効果を伝えます。鉄道が確かに枕崎市や薩摩半島の経済と文化に多大なる貢献をしたという人々の記憶を、広く知って頂けるように記録に残る展示!としています。
3. 薩摩半島における鉄道や公共交通の厳しい情勢を客観的かつ分かりやすくパネル展示し、未来に向けたヒントを展示します。地元沿線のラ・サール学園の生徒らと共に考えた未来の鉄道の姿を模型で表現して展示します。
<関連イベント(予定)>
(1)会期中に特別講師を招聘し,「ギャラリートーク」等を実施します。
(2)南溟館パフォーマンス広場において子供含む親子で楽しめる鉄道に関するイベントを開催
郷土ゆかりの作家、海老原喜之助、山口長男、吉井淳二など南溟館所蔵の田代コレクションを展示
※企画展開催中のため「コレクション展 シン・南溟館展」は展示しておりません。6月1日㊍から再開します。
会 期:令和5年月4日1日(土)~9月30日(土)※月曜日は休館
観覧料:一般200円、高大生100円、中学生以下無料
薩摩半島の果てにどうし鉄道が…!
始発・終着駅の枕崎駅…!
未来の鉄道は…!
「果ての鉄道展」プレ展〈6/20-7/27〉~ 本展〈8/11-10/31〉で~その謎を…!?
特別企画「果ての鉄道展」開業記念(JR指宿枕崎線全線開業60周年・枕崎新駅舎建設10周年を記念)して開催
※「果ての鉄道展」の内容は近日発表します。プレ展は次のとおりです。
【プレ展】
<内 容>
①列車や駅舎風景を撮影した写真や模型展示
②列車をテーマにした紙芝居原画展示 ③花電車などの映像紹介 ほか
<会 期>6月20日(火)~7月27日(木)
※月曜日休館(ただし17日祝日は開館、翌日18日休館)
<会 場>南溟館 <観覧料>一般200円、高校・大学生100円、中学生以下無料 【特別イベント】7月連休企画
「つなげ!ミライの枕崎ののりものフェスタ」
<開催日>7月15日(土)~17日(月・祝)連休企画!
<講 師>冨吉郷太氏、橋村美穂氏(HONOSATO LOCOMOCORO)
①『紙芝居読み聞かせ会』(各15分)
15日(土)14:00~
16日(日)11:00~、13:00~
17日(月・祝)11:00~,13:00~
②『ミライの私たちへ〜描こう!枕崎のミライののりもの』 1時間程度
15日(土)14:45〜、16:00~
16日(日)10:00~、13:30〜、14:45~、16:00
17日(月・祝)10:00~、13:30〜、14:45~、16:00~
【キッチンー】多数来場!※天候等により内容変更あり
先月の6月22日に102歳でご逝去された文化勲章受章者で洋画家の野見山暁治氏の追悼展「追悼~野見山暁治寄贈作品展」を開催いたします。
野見山氏は、枕崎から文化の「風」を吹かそうと平成元年度からスタートさせた現代美術の全国コンクール展「風の芸術展」の審査員として、長年にわたりお力添えをいただきました。めでたく100歳を迎えられた2021年には、南溟館に油彩作品2点を寄贈いただき、これを記念して「今、新しい風が吹く-野見山暁治展」を開催いたしました。
今回の追悼展では、寄贈作品2点の展示に加え、「風の芸術展」の懐かしい審査時の様子や、南溟館での個展の様子の写真展示、また個展開催前に独自でインタビューした映像を上映いたします。ご来場をお待ちしています。
会期 7月21日㊎から7月27日㊍まで
会場 南溟館
時間 午前9時~午後4時30分
観覧料 一般200円 高校・大学生100円
中学生以下無料
鹿児島市で開催されました、県美術協会主催「県美展(5/20~5/28)」の南薩地区関係作家の入賞入
選作品(油彩画,写真,工芸,デザイン)を展示します。
会 期:令和5年月6日3日(土)~6月18日(日)※月曜日は休館
観覧料:一般200円、高大生100円、中学生以下無料
鹿児島陶芸家協会の協力を得て、会員の個性あふれる作品展示の他、開催時期が八十八夜(5/2)を迎え新茶シーズンと重なることから「お茶と茶器」をテーマにした作品展示も行います。また会期中、陶器市及びワークショップを開催予定です。
会 期:令和5年4月29日(土・祝)~5月31日(水)
観覧料:一般200円/高大生100円/中学生以下無料
※年間パスポート利用可
内容:
✰主な出品者(鹿児島陶芸家協会会員)-敬称略-
十五代沈壽官、久保満義、竹ノ内琢、久保淑子、竹之内彬裕、西 宗次、西田秋雄、清水香、池田三蔵、市之瀬章、石神いづみ、川野恭和、有木義雄、櫻木陵子、神田由美子、有山清磨、松元博子、村岡良寛、大原葉、松元利重、瀬戸口嘉昭、瀬戸口トキ子 (順不同)
✰オープニングセレモニー
4月29日(土・祝) 10:00~
会 場:枕崎市文化資料センター南溟館
※ 多数の参加をお待ちしております。
✰ギャラリートーク
①4月29日 オープニングセレモニー終了後
講師:十五代 沈壽官氏 鹿児島陶芸家協会会長 駐鹿児島大韓民国名誉総領事長
②5月7日 14:00~ 講師:久保満義氏 鹿児島県美術協会会長 鹿児島陶芸協会副会長 日展会員
ワークショップ
参加者募集!
当日、随時、受付けいたします。
★ペンダント・プレートづくり
【講師:大原葉】 材料代:500円
4月29、30、5月3、4、5、21、28日
★ろくろ体験
粘土500gで好きな器(湯飲み・御飯茶碗)を1つ制作。
【講師:市之瀬章(川辺焼窯元)】 材料代:1,500円
4月29、30、5月4、5日
★絵付け体験
白薩摩焼の手作り器(お湯呑み、蕎麦ちょこ、飯碗)に世界で1個、マイカップに絵付け体験して頂きます。
【講師:西田秋雄(絵付け工房秋月窯)】
材料代:2,000~2,500円
5月4、5日
陶器マルシェも開催!
日用雑器から小物まで、お気に入りが、きっと見つかります。
好評につき、南溟館で開催(令和4年11月29日~12月8日)された「アートのまち・お散歩写真展」、また11月6日に市営野球場で開催された「市民芸能祭&ARTSコンサート」の様子を撮影した写真展を開催します。
会 期:令和5年月1日22日(日)~2月5日(日)※月曜日は休館
観覧料:無料
「古里への恩返し」「日本古来の伝統文化の発展、継承」「枕崎市民との心のふれあい」を想いに、
本市出身で東京在住の書家、山崎耕(たがやす)氏の書作を展示します。
会 期:令和4年12月25日(日)~令和5年1月19日(木)
観覧料:一般200円/高大生100円/中学生以下無料
※年間パスポート利用可
会 期:令和4年12月11日(日)~12月22日(木)
観覧料:一般200円/高大生100円/中学生以下無料
※年間パスポート利用可
会 期:令和4年11月29日(火)~12月8日(木) 月曜日休館
観覧料:無料
10月16日(日)と10月23日の二日間、市役所通りなど「アートストリート」を会場に開催された「アートのまち・枕崎 お散歩写真入門」で、参加者の写真を展示します。
写真展示は、約90点になります。
まくらざきし「海」に関する作品展
会 期:令和4年11月15日(火)~11月27日(日)
観覧料:無料
海を愛し、美しく豊かな海を守ることの大切さや漁業、水産加工に対する関心を高めるため枕崎市内の小・中学生に絵画や書道を募集し、寄せられた639点の作品を展示いたします。
枕崎市、南九州市の小学生及び各団体、19校(団体)より、「絵画の部」230点、「書写の部」136点におよぶ応募があり、入選・入賞の作品の展示となります。
会 期:令和4年11月8日(火)~11月13日(日)
観覧料:無料
総合文化祭「展示部門」
会 期:令和4年10月22日(土)~11月6日(日)
観覧料:無料
市民の絵画、書道、写真の作品を展示いたします。
学習成果展、生花(11/5.6)は市民会館で展示となります。
第3回枕崎国際芸術賞展
会 期:令和4年9月11日㊐~10月16日㊐
観覧料:観覧料 大人1,000円(前売り800円)高大800円(前売り600円)
中学生以下 無料
中村征夫は、自ら海にもぐり、たくましく生きる海中の生物をとらえた写真は、時に強く、時に美しく人々の心をとらえます。単に海中の生物の真の姿をとらえるだけでなく、海に囲まれて生きる人間が海と共生する営みをもとらえているからなのです。
水中写真を撮影し続ける中で、海と人間の深いかかわり、海の 物たちの尊さを深く実感したという中村征夫。
水中写真を通じて環境保全を訴える活動も続けていますが、それこそが中村征夫が水中写真を撮り続ける最大の理由なのです。
これまで海の中を旅した記録から100点余を展示いたします。
会期中写真家によるトーク、サイン会あり。
会期 7月10日㊐から9月4日㊐まで
会場 南溟館
時間 午前9時~午後4時30分
観覧料 一般1,000円 高校・大学生800円
中学生以下無料
「下村 貢 日本画展」
会 期:令和4年6月21日(火)~7月3日(日)月曜日休館
観覧料:無料
南さつま市坊津町出身の日本画家・下村貢氏の作品展を開催します。
下村氏は枕崎高校を卒業後,武蔵野美術大学大学院を修了。文化勲章受章者である奥村土牛氏,また塩出英雄氏に師事し,以降,院展で受賞を重ね,現在は日本美術院に所属し,多方面でご活躍中です。
本展では,ヨーロッパでの取材や,加世田の発着所にあるSLをヒントに始めた電車,また故郷・鹿児島での取材をもとにした,受賞作を含む大作を中心に展示いたします。この機会に是非ご来場ください。
下村 貢(しもむら こう)略歴
1954年 南さつま市坊津町生まれ
枕崎高校卒業・武蔵野美術大学日本学科大学院修了
日本美術院所属 特待 院展奨励賞4回 無鑑査1回 春の院展奨励賞1回
無鑑査1回 東京都在住
5月に鹿児島市の市立美術館、黎明館で開催される「第68回県美展」の南薩地区関係作家の入賞入選作品を展示する「県美展南薩地区展」を開催します。
会期 5月29日㊐から6月12日㊐まで。
会場 南溟館
時間 午前9時~午後4時30分
観覧料 一般200円 高校・大学生100円
中学生以下無料
現代アートの公募展「風の芸術展」「枕崎国際芸術賞展」の収蔵作品(大賞・準大賞)を中心に展示しております。
会期 4月1日から9月30日まで。(しばらく「常設展↑おもしろい」はお休みします。
特別企画展・企画展の会期中は除く
月曜日は休館・月曜日が祝日は翌日が休館
会場 南溟館
時間 午前9時~午後4時30分
観覧料 常設展示の入館料 一般200円 高校・大学生100円
松之尾遺跡は弥生時代終末期より古噴時代初頭にかけて盛行した砂丘に立地する埋葬遺跡です。
数多くの土壙墓や立石、また壺形土器、高坏・坩等の多種多様な土器類,剣・刀子や鉄鏃等の鉄器類が出土しました。
展覧会では、その出土遺物の展示に加え、遺構など当時の出土状況を説明した写真などのパネル展示をします。
会期 3月1日(火)~3月21日(月・春分の日)3月27日(日) 月曜休館・月曜が祝日は翌日休館
会場 南溟館(市民ギャラリー)
時間 午前9時~午後4時30分
観覧料 無料
※会期の終了が3月27日(日)に変更になりました。
「南薩とりっぷインスタグラムフォトコンテス」にご応募いただいた写真から59点を展示しております。
同時開催として、南薩地域の「南薩の人・食・景色・暮らし」をテーマに、約13万人のフォロワーをもつカイセイさん、他9名のインスタグラマーが撮影した写真と動画が楽しめる展覧会です。また、地域おこし協力隊の方々が枕崎の地で見て感じたことを収めた写真を展示します。
会期 2月5日(土)~2月27日(日) 月曜休館
会場 南溟館(第1展示場・第2展示場・市民ギャラリー)
時間 午前9時~午後4時30分
観覧料 無料