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アートのまち・お散歩写真展
市民芸能祭&ARTSコンサート写真展

好評につき、南溟館で開催(令和4年11月29日~12月8日)された「アートのまち・お散歩写真展」、また11月6日に市営野球場で開催された「市民芸能祭&ARTSコンサート」の様子を撮影した写真展を開催します。
会 期
:令和5年月1日22日(日)~2月5日(日)※月曜日は休館
観覧料:無料

    

企画展 山崎松峰 書作展

「古里への恩返し」「日本古来の伝統文化の発展、継承」「枕崎市民との心のふれあい」を想いに、
本市出身で東京在住の書家、山崎耕(たがやす)氏の書作を展示します。

会 期
:令和4年12月25日(日)~令和5年1月19日(木)

観覧料:一般200円/高大生100円/中学生以下無料
    ※年間パスポート利用可

南薩地区秀作展-第77回南日本美術展からー

会 期:令和4年12月11日(日)~12月22日(木)

観覧料:一般200円/高大生100円/中学生以下無料
    ※年間パスポート利用可

「アートのまち・枕崎 お散歩写真入門」写真展

会 期:令和4年11月29日(火)~12月8日(木) 月曜日休館

観覧料:無料

10月16日(日)と10月23日の二日間、市役所通りなど「アートストリート」を会場に開催された「アートのまち・枕崎 お散歩写真入門」で、参加者の写真を展示します。
写真展示は、約90点になります。


まくらざきし「海」に関する作品展

まくらざきし「海」に関する作品展

会 期:令和4年11月15日(火)~11月27日(日)
観覧料:無料

海を愛し、美しく豊かな海を守ることの大切さや漁業、水産加工に対する関心を高めるため枕崎市内の小・中学生に絵画や書道を募集し、寄せられた639点の作品を展示いたします。


第33回MOA美術館児童作品展

枕崎市、南九州市の小学生及び各団体、19校(団体)より、「絵画の部」230点、「書写の部」136点におよぶ応募があり、入選・入賞の作品の展示となります。

会 期:令和4年11月8日(火)~11月13日(日)
観覧料:無料



第56回枕崎市総合文化祭【展示部門】

総合文化祭「展示部門」

会 期:令和4年10月22日(土)~11月6日(日)
観覧料:無料

市民の絵画、書道、写真の作品を展示いたします。
学習成果展、生花(11/5.6)は市民会館で展示となります。


第3回枕崎国際芸術賞展

第3回枕崎国際芸術賞展

会 期:令和4年9月11日㊐~10月16日㊐
観覧料:観覧料 大人1,000円(前売り800円)高大800円(前売り600円)
        中学生以下 無料

 


【特別企画展】中村征夫写真展「海への旅」

中村征夫は、自ら海にもぐり、たくましく生きる海中の生物をとらえた写真は、時に強く、時に美しく人々の心をとらえます。単に海中の生物の真の姿をとらえるだけでなく、海に囲まれて生きる人間が海と共生する営みをもとらえているからなのです。
水中写真を撮影し続ける中で、海と人間の深いかかわり、海の 物たちの尊さを深く実感したという中村征夫。
水中写真を通じて環境保全を訴える活動も続けていますが、それこそが中村征夫が水中写真を撮り続ける最大の理由なのです。
これまで海の中を旅した記録から100点余を展示いたします。
会期中写真家によるトーク、サイン会あり。

会期 7月10日㊐から9月4日㊐まで
会場 南溟館
時間 午前9時~午後4時30分
観覧料 一般1,000円 高校・大学生800円
    中学生以下無料

〇ギャラリートーク(各回約30分)
7月10日(日)午前11時〜 午後2時〜
7月31日(日)午前11時〜 午後2時〜
8月28日(日)午前11時〜 午後2時〜
新型コロナウイルスの感染状況により、スケジュールの変更や中止、あるいは人数に制限をかけさせて頂く場合がございます。

中村征夫

プロフィール
1945年まれ。20歳のときに潜水と水中写真を始め、専門誌のカメラマンを経てフリーランスとなる。現在、海を専門とする撮影プロダクション株式会社中村征夫オフィス代表。
国内外の海を精力的に取材し、数多くの話題作を発表。
ライフワークの東京湾をなど社会性のあるテーマに果敢に取り組み、水中の報道写真家として定評がある。

〖主な展示作品内容〗
 海中顔面博覧会
 辺野古の海
 写真絵本『サンゴと生きる』
主人公はサンゴに棲むオオアカホシサンゴガニ。
サンコがどんな環境で生まれ、育ち、どんな生き物たちと共生しているのか、海の神秘と自然の循環を子どもたちにもわかりやすく解説します。
沖縄・慶良間諸島へ行き、中村さんが初めてサンゴの喧嘩シーンの撮影に成功!日照権を争うサンゴ同士の壮絶な闘いを、貴重な写真で鮮明に見ることができます。
子どもたちが、サンゴの生態を通して自然環境を学ぶ機会になりますね。

中村征夫氏 ギャラリートーク 
8月28日午前11~・午後2時~

展示写真のエピソードなど、海の生き物の世界を楽しく学ぶいい機会に!
午前と午後の2部制で開催します。
ギャラリートーク開催後に、書籍等のご購入いただいた方にサイン会も予定しています。

下村貢 日本画展

「下村 貢 日本画展」

会 期:令和4年6月21日(火)~7月3日(日)月曜日休館
観覧料:無料

 南さつま市坊津町出身の日本画家・下村貢氏の作品展を開催します。

下村氏は枕崎高校を卒業後,武蔵野美術大学大学院を修了。文化勲章受章者である奥村土牛氏,また塩出英雄氏に師事し,以降,院展で受賞を重ね,現在は日本美術院に所属し,多方面でご活躍中です。

本展では,ヨーロッパでの取材や,加世田の発着所にあるSLをヒントに始めた電車,また故郷・鹿児島での取材をもとにした,受賞作を含む大作を中心に展示いたします。この機会に是非ご来場ください。


 

下村 貢(しもむら こう)略歴

1954年 南さつま市坊津町生まれ

枕崎高校卒業・武蔵野美術大学日本学科大学院修了

日本美術院所属 特待 院展奨励賞4回 無鑑査1回 春の院展奨励賞1回

無鑑査1回 東京都在住


県美展~南薩地区展

5月に鹿児島市の市立美術館、黎明館で開催される「第68回県美展」の南薩地区関係作家の入賞入選作品を展示する「県美展南薩地区展」を開催します。

会期 5月29日㊐から6月12日㊐まで。
会場 南溟館
時間 午前9時~午後4時30分
観覧料 一般200円 高校・大学生100円
    中学生以下無料


常設展↑おもしろい「現代アート収蔵作品展」 (別展示中)

現代アートの公募展「風の芸術展」「枕崎国際芸術賞展」の収蔵作品(大賞・準大賞)を中心に展示しております。

会期 4月1日から9月30日まで。(しばらく「常設展↑おもしろい」はお休みします。
   特別企画展・企画展の会期中は除く
   月曜日は休館・月曜日が祝日は翌日が休館

会場 南溟館

時間 午前9時~午後4時30分

観覧料 常設展示の入館料 一般200円 高校・大学生100円


企画展「枕崎の遺跡展~松之尾遺跡」    

松之尾遺跡は弥生時代終末期より古噴時代初頭にかけて盛行した砂丘に立地する埋葬遺跡です。

数多くの土壙墓や立石、また壺形土器、高坏・坩等の多種多様な土器類,剣・刀子や鉄鏃等の鉄器類が出土しました。

展覧会では、その出土遺物の展示に加え、遺構など当時の出土状況を説明した写真などのパネル展示をします。

会期 3月1日(火)~3月21日(月・春分の日)3月27日(日) 月曜休館・月曜が祝日は翌日休館

会場 南溟館(市民ギャラリー)

時間 午前9時~午後4時30分

観覧料 無料
※会期の終了が3月27日(日)に変更になりました。


企画展 「南薩とりっぷインスタグラムフォトコンテスト」作品展

「南薩とりっぷインスタグラムフォトコンテス」にご応募いただいた写真から59点を展示しております。
同時開催として、南薩地域の「南薩の人・食・景色・暮らし」をテーマに、約13万人のフォロワーをもつカイセイさん、他9名のインスタグラマーが撮影した写真と動画が楽しめる展覧会です。また、地域おこし協力隊の方々が枕崎の地で見て感じたことを収めた写真を展示します。

会期 2月5日(土)~2月27日(日) 月曜休館

会場 南溟館(第1展示場・第2展示場・市民ギャラリー)

時間 午前9時~午後4時30分

観覧料 無料


令和3年(2021)

焼酎ポスター展
History of Sasuma Shuzou
親愛なる友 フィンセント
動くゴッホ展
100歳記念 
野見山暁治 未来へのメッセージ展
100歳記念 
野見山暁治 未来へのメッセージ展

令和2年(2020)

スズキコージの大魔法画展
抽象画の先駆者
山口長男展

海老原喜之助と郷土の群像展
吉井淳二のスケッチ展
戦後復興75年のあゆみ
我がまちふるさと枕崎写真展
関好明
日本画作品展
海老原喜之助と郷土の群像展
吉井淳二のスケッチ展